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2-2. 社内IT化のポイント
このページでは、どうしてIT化した方が良いのか?を説明します。
社内IT化のポイントは、情報の共有化と効率化(使い回し)です。業務が効率化したり、創造性のあるものに変わらなければ導入する意味はありません。
■業務をIT化する理由
・情報量が膨大である。
製造業が多品種少量生産に対応するため。例)1製品に300項目×1日に100件のデータ。
・過去の情報を使い回ししたい。
顧客情報をすぐに取り出したい。どんな商品をいくらでいつ売ったのか?
・同じ処理を何度も繰り返す。
計算で自動化できるものは、人間が行う必要がない。
・処理速度を早くしたい。
・統計データから次の経営戦略を考えたい。
など。
■ITシステム設計の流れ
まずは、既存IT製品で利用できるものがあるかどうかを探します。特に、販売管理、会計管理については、既製品がおススメです。どうしても合わないという前に、業務をソフトに合わせた方が良い場合も多々あります。弥生シリーズと会計王シリーズを導入されている企業が多いです。
(※参考資料)
・IT化すること自体に意味はありません。何のために導入するのか?迷ったら、上記のポイントに戻ってみてください。
・機能や、業者の営業トークを鵜呑みにせず、使いこなせないものは避ける。身の丈にあったものを利用する。
・オリジナルソフトを開発する場合にも、ゼロから作るのではなく、市販のデータベースをうまく利用すると、コストダウンし、かつ、有効なものが作れる場合が多々あります。
(参考資料)
※実際の設計には、1ヶ月以上の綿密な検討が必要になりますので、次に、いきなり完成系をお見せします。この講座のテーマどおり、【明日から】考えはじめることはできると思います。
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小田朋和 IT経営コンサルタント
(有)イオアート 代表取締役
IT活用というと、ITツールを導入することが目的となってしまいがちですが、経営戦略を先に練ってから何を導入すべきか検討した方が良いんです。
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